バナーを作成してみました。
画像の下に書いてある文字をそのままコピーして、テキストモードで貼付ければ、このバナーを貼付ける事が出来ます。
画像ファイルは直リンクなので、バナー変更がある度に自動でバナーが更新されます。
「サイトに貼ってもいいよ！」
って言う、仏が如き徳の持ち主は、是非ご活用ください（笑）
文末に画像とソースコードを書いています。
コメント戴けたら、可能な限りこちらからもリンクさせて頂きます(´･Д･)」
で、バナーを出す前に少しそれに関連した話しをさせてもらいます。
直リンクという概念に付いて
実は先日ビジネス仲間と話しているときに、画像の直接リンク（直リンク）の話しをしました。
これ、分かりますかね？
※ちょっとだけ難しい話しをしますので、ブログ等の知識が全く無い人はスルーして下さい（笑）
例えば僕のお気に入りのこの画像↓
これは、WordPressで自分の表示したい画像をサーバー上に置き、そのサーバー上の画像ファイルを参照する事で表示出来ています。
（詳しくはhtmlの知識が必要なので、そこは省略。）
これはつまり、そのサーバ上の、画像が存在するアドレス（http:〜から始まるヤツ）が分かってさえいれば、画像を参照して表示する事が出来ます。
これを逆手に取って、本来自分のサーバー上に画像ファイルをあげて参照すべきなのですが、他人のサーバー上の画像をそのまま参照して、自分のブログに表示する。という荒技が可能なんです。
この行為を俗に『直リンク』と言います。
サーバーは、容量が限られているので、画像とか、動画とか、あまりあげすぎるとよろしくはないのです。
つまり、他人のサーバー容量を使って画像を表示させている行為は、かなり卑怯な行為といえます(^_^;)
例えば、天下の「ぱくたそ」さん（ものすごく色んなブロガーなどが利用している写真共有サイト）でも、
以下の用途などを禁止しています。
著作・商標権等の知的財産権、財産権、プライバシー権、パブリシティ権、又は肖像権などの権利を侵害する利用、若しくは権利を侵害するおそれのある利用を禁止しています。
ネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為、運営を妨害するおそれのある利用
写真素材を他のストックフォトサービスに提供する利用
公序良俗に反する利用
反社会的な利用
写真の直接リンクをする利用
犯罪等法律に抵触するおそれがある利用
アダルト/風俗/性的描写/宗教/麻薬/ストライキ/デモ/反発団体/ドラッグ/ナイトサービス/出会い系などの利用（いずれも利用方法によっては制限のみのケースがあります）
第三者へ迷惑をかける利用
管理者が不適切と判断する利用
誹謗中傷や実害を及ぼす利用
は禁止行為になっています。（参照）
他の禁止事項と見比べて欲しいのですが、
>反社会的な利用
>写真の直接リンクをする利用
>犯罪等法律に抵触するおそれがある利用
ですからね（笑）これくらい問題のある行為だと言う事です。
何で直リンクはダメなの？
細かく言って行くとたくさんになっちゃうのですが。
一番簡単に言うと、サーバに負荷がかかるからだめ。と言う事です。
サーバ上のデータを参照するという事は、サーバに負荷がかかるという事なんです。
もちろんちょっとくらいならほとんど問題無いのです。
でも塵も積もれば山となるで、積み重なってくると影響が出る可能性があります。
ブログをやるのなんて、大概ビジネスなのですから、そう言ったちょっとしたルール位は守りたいですね。
直リンクが役に立つ場面もあります
実は直リンクがものすごく役に立つ場面もあります。
それは、ウェブ上に上げているもので、更新する可能性のあるものを他のサイトに貼ってもらう場合等です。
例えば、今日僕が出すバナー等です。
これは、僕が気まぐれで作ったものですが、また気まぐれで変える可能性があります（笑）
そのとき僕が最新のバナーに変えたことを、既にバナーを貼ってくれている人に伝えなければなりません。
ところが、直リンクでバナーデータを参照してくれていると、僕がそのデータを更新した瞬間に、その、貼ってくれた人のサイトのバナーも、同時に更新されます。
これは、かなり便利が良いです。
もし、友達や仲間のバナーを貼付けるとき等に、画像ファイルだけを渡してリンクバナーを作ってもらってるなら、
是非この方法に切り替えてみて下さい。
※注意点ですが、アップロードした画像ファイルのアクセス権の設定をオンにしておかねばなりません。
ぜひ画像直リンクで下記のバナーをご活用ください(笑)
バナーはここ
試しに３サイズ作ってみました。
【728×90】
ブログ貼付け用のコードはこちら↓コピペで使って下さい
【300×68】
ブログ貼付け用のコードはこちら↓コピペで使って下さい
【234×60】
ブログ貼付け用のコードはこちら↓コピペで使って下さい
【お願い】
ブログへのバナー掲載をして頂ける場合、是非一言お声かけ下さい。
可能な限り相互リンクと言う形で、こちらにも掲載させて頂きます。
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