天下のグーグル先輩が提供してくれる
最強の広告掲載ツール
『Googleアドセンス』様
ですが、最も典型的なお悩み
いわゆる、
アドセンス合格しない無限ループ
について、僕の見解と対処法について、書いていきたいと思います。
先に結論だけ書くと、アドセンス申請において重要なのは
広告を載せたくなるサイトかどうか
です。
つまり、アドセンスに通らないというのは
ここに広告載せたくねぇよ
という業者様のメッセージと同義です(苦笑)
重く受け止めましょう。
そして、それを攻略するための要素は以下の4つ。
- サイト・ブログのデザイン
- 記事の内容
- 著者、製作者
- サイトの継続性・集客性
です。
残念ながらグーグル先輩からは明確な合格基準が示されていませんが
それなりの予測を立てることは十分にできます。
なぜそれが重要なのか、どうすればいいのかは、以下を見てください。
⇒後半の「アドセンスに通らないサイト、たった一つの条件」というか所からお読み下さい。
お付き合いいただけるなら、どうぞ読み進めてください。
そもそもアドセンスって何?
これ分からない人がこの記事読まないと思いますが(笑)
スポンサーリンク
ここに出てくるような広告のことを指します。
掲載される内容は、読者さんがよく見るサイトなどの情報が参考にされます。
ブログ構築したあなたなら、ドメイン検索した翌日。
ネットサーフィンでお名前.comさんの広告ばっかり出てくる
なんてことを経験されたかと(笑)
アドセンス広告の存在意義(僕の見解)※重要
これが最も重要だと思ってます。
ここをちゃんと理解していない人がアドセンスが通らない無限ループにはまります。
「広告」なんだよ
広告の役割は何でしょう?
・・・・・
答え:商品の売り上げを上げること
つまり、広告を掲載されてるスポンサー様が売り上げをアップさせること。
それが広告の役割です。
アドセンス広告も商品を掲載するために費用が掛かっています。
その人(会社)が広告費よりも多くの売り上げを上げる。
これが広告の本来の目的。
あなたを稼がせるためじゃないんですね(笑)
では、本題のアドセンス広告に通るサイトと通らないサイトを考えてみましょう。
アドセンスに通らないサイト、たった一つの条件
この記事のタイトルにもなってますが、ここが重要です。
あなたのサイトがアドセンスに通らない理由は、
自社の広告を載せたいと思わないから
です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
これは広告掲載する側の企業の気持ちを考える必要があります。
あなたが広告担当者になって考えましょう
さて、あなたのウェブサイト・ブログは、ウッシーミラクルを掲載したいサイトに仕上がっているでしょうか?
広告掲載における着目点
ふざけた絵の割に、内容が重すぎるのが気になりますが(笑)
広告掲載するにあたって、ウェブサイトの何が気になるでしょうか?
冒頭で書きましたが、大きく分けて4つの要素を見るはずです。
- サイト・ブログのデザイン
- 記事の内容
- 著者、製作者
- サイトの継続性・集客性
2択の質問をだすので考えてほしいです。
全部で8問出します。
好きな方を選んでください。
ウッシーの挑戦状
①問
- パッと見、小奇麗で整っているサイト
- なんか統一感が無く、画像サイズとか表示とかがガタガタしてるようなサイト
②問
- なんか暗いサイト
- 明るいサイト
③問
- 当たり障りのない、一般論ばかりのサイト
- なんか独自視点で、なるほど、と思うようなサイト
④問
- 画像だらけ、もしくは文字だらけのサイト
- 画像と文字が適切にちりばめられているサイト
⑤問
- 批判ばっかりのサイト、肯定ばっかりのサイト
- 批判も肯定もあり、作者の人柄が見えるサイト
⑥問
- 広告や、商品紹介ばかりの明らかな商業サイト
- 雑記や持論、日常の話題なども入った総合サイト
⑦問
- SNSでは全く話題にもなってないサイト
- SNSでの紹介などもあり、閲覧者の流入が見込めるサイト
⑧問
- 継続的に新規読者が見込めるサイト
- なんかもう終わりそうなサイト
アドセンス合格のための具体的な4案
上の質問から考えてもらえばわかるんですけど、アドセンスの通過に悩まれている場合は、とにかく広告主様目線を考えることが重要です。
そうすれば、世に出回っているアドセンス合格ノウハウが、どのような理由でそうなるのかがすべてわかります。
ここでは
- 文字数
- アフィリエイト
- サイト(記事)ジャンル
- 記事数
この4点を考えていきます。
アドセンス合格と文字数
あまりにも短い文字数でアドセンス広告がデカデカと張り付けてあるとどうでしょう?
もはやアドセンス広告のための記事としか思えないのに、
広告のサービスは全く無視で違うこと書いてる。
という、読者にとっては極めて不可解な記事になってしまいます。
開かれれば間違ってクリックされやすくなるかもしれませんが・・・。
本来の目的からは大きく逸脱するのは目に見えています。
ですので、それなりの文字数が欲しいわけです。
また、内容的にもあまり短いのはキビシイです。
短いのに内容が充実した記事は、もはや名人芸(=僕らにはムリ)です。
アドセンス合格とアフィリエイト記事
他の商品のアフィリエイト記事を書くのはどうかという問題です。
一般ノウハウ的にはやめた方がいい、という意見が多いかと思います。
僕としては
なのですが、条件付きです。
アドセンス申請時にOKなアフィリ、NGなアフィリ
完全なアフィリエイトサイト状態=全記事アフィリエイト
はNGだとおもってます。
理由は、アフィリエイト記事ではアフィリエイト商品が売れるからです。
完全なアフィリエイトサイトにアドセンス広告を載せても、たぶん広告主さんはほとんど利益になりません。
広告主は載せる意味がないのであれば、出来れば載せたくありません。
クリックされるとお金がかかるからです(笑)
一方で、テーマがハッキリしているサイトさんであれば、アフィリエイト広告が少しくらい入っててもOKだと思っています。
例えば子育てのサイト。
子どもを愛でる記事や、子育てノウハウばかりを書いているよりも、
役に立った商品やおススメサービス
等の記事なども含まれていたほうが記事にバリエーションも出ます。
自分らしさを発揮できる部分でもあるので、読者さんにも共感を得られるかと思います。
ただ、アドセンス申請のタイミングでは
くらいの気持ちです。
アドセンス合格とサイトジャンル
ジャンルは、アドセンス規約に引っかからなければOKです。
分からない場合はちゃんとアドセンス規約読んでください。
基本的な考え方は、小学生でも見てOK!です(笑)
ここで注意したいのが、サイトジャンルが決まってるのに
- 逸脱している記事が多い
- なんか逆のことやってる記事が目立つ
ここまで見られるのかはちょっと疑問ではありますが、
アドセンス通らなくて悩んでる人の傾向で、こういう記事が目立つ場合が多いように感じます。
節約がテーマ、お金ないない言ってるのに、バリバリゼイタク旅行しちゃってる(節約の目的が旅行ならOKやけど)
料理がテーマなのに、全然関係ない化粧品のアフィリエイトしちゃってる
ダイエットがテーマなのにめちゃくちゃおススメのお店プッシュしてるとか(笑)
1テーマで記事を書くのが難しいのは分かります。
分かりますが、少なくともアドセンス通るまでは我慢してください
そんなかけないジャンルでブログ始めたらダメですよ(笑)
アドセンス合格と記事数
最小で何記事で合格できるという基準があるかはわかりません。
でもそれよりも、
『今も更新され続けている』
事の方が大事だと思っています。
もちろんそれなりの記事数があるほうがいいです。
その人が記事を書ける人だという証拠になるからです。
情報は魚と同じく「生もの」なので、鮮度が重要です。
1か月前の最終更新より、1週間前。
1週間前よりも昨日の方が、情報が新しいのでいいに決まってます。
つまり、アドセンス申請するなら、少なくとも申請前後でこまめに更新した方がいいと僕は考えます。
「申請中は更新しない方がいい」というような情報を見たことがありますが。
僕はそれはウソやと思います。
確定的な情報はないけど・・・
頭でも書きました
- サイト・ブログのデザイン
- 記事の内容
- 著者、製作者
- サイトの継続性・集客性
を、広告主の業者さんから見てどうか?
という視点で自分のサイトを見つめなおしてみてください。
難解になるので、ここでは特に技術的なことは書きませんでした。
グーグル先輩が出してるちゃんとした情報
もし技術などを調べたいなら、ノウハウ的なものを見る前に
を見てください。
アドセンスはしっかりやってりゃ、ちゃんと通る日が来ます(笑)
今は悩んでるかもしれませんが、ちょっと頑張ってみてください。
ブログのことでしたらこのLine@がおススメです
質問可能です。良ければ活用してください(笑)
リアルすぎる裏話
正直なところ、上に書いてある何よりも
サイトのアクセスがめっちゃある
方が強力なんです。
10人しか見ないサイトよりも、100000人が見るサイトの方が一万倍いいですよね(笑)
ただ、アドセンス申請するような場合、これは見込めませんので
あくまで、今後の可能性を判断する指標として
「見た目」「内容」「更新頻度」
を見られている、という感じです。
ばいばい!
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