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以前水没したMacBook Airを解体してみた1

MacBookAir今から解体します。企画
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こんにちは。軽快に飛ばしております。塩見です(^ー^)

実は以前水没した相棒のMacBookAir(詳細はこちら)が、謎の不具合で起動しなくなりました。

 

なんかいい方法を探してたんですが、ある筋から

 

バッテリーを外して、しばらく放電してみてはどうか?

 

とご意見いただきまして。

 

じゃあやってみるか。

と、超軽いノリで愛機を分解してみることにしました。

 

 

水没後、よくわからない状態のMacBookAir ←分解を待つMacBookAir

 

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さあ解体を始めよう

まずは準備物ですが、MacBookAirの裏のねじ、見たことない形をしております。さくら型といいますか。

 

調べると、バッテリーを外すところまで、2種類の特殊ドライバーが必要だとわかりました。

必要装備を準備

1つ目

2つ目

セット(1280円)も売ってましたが、これらを買って合計700円くらいで済みました(笑)

 

商品も到着したので、さっそく。

MacBookAirの裏面から開けていきます。

開始!

 

 

案外楽勝の外蓋攻略

まずはさくら型のねじの攻略。

MacBookAirのねじは、全体的になめやすい(ねじ穴が壊れてねじが回せなくなる状態)らしいので、厳重に注意しながら。

MacBookAirの解体用の専用ドライバー マックブックエアーのねじ穴にぴったり

そーっと。

そーっと。

 

 

あれ?案外しっかり引っかかるな。

これなめさすとしたら、

たぶんド素人だと思います。

 

塩見はねじには慣れているので、楽勝楽勝♪

MacBookAirのねじ。小っちゃい MacBookAirのねじ。ここはちょっと大きい

中央上部の2本だけちょっと長いねじで、他の8本は全部おんなじ、めっちゃ小っちゃいやつ(画像参照)でした。

 

ねじはすぐ無くすので、なくならないように即席で準備した箱に入れて、

 

MacBookAirねじ全部外しました。

外蓋オープンの準備完了!

 

 

いざ、MacBookAir内部へ

さて、さっそく開けてみます。

 

 

パカっと!

MacBookAirの外蓋を外した状態

 

・・・。

 

汚ったね。

 

まぁ約2年、使い倒してきましたので、ホコリくらい溜まりますか(笑)

 

 

バッテリーを外してみる

では、次はバッテリーを外してみます。

次のねじが出現。

雪の結晶みたいな形です。

 

 

MacBookAir内部。今度は別のねじが出てきます。

 

 

こいつを次のドライバーで開いていきます。

ヘキサドライバーとか言うらしい。

MacBookAir内部の専用ドライバー 別アングルから、こういうドライバー別アングルから

 

では、今回の標的を確認します。

 

 

MacBookAirのバッテリーねじ位置はここ

今回は、上中下(写真で見て)で、それぞれねじの長さが違いました。

MacBookAir内部バッテリーを外すねじこんな感じ

 

おや??

おい、ちょっと待て、壊れてるやんけ

左上のねじ止めるところが壊れとる・・・。

 

多分内部だからわからないと思ってたんだろ!

まぁ、よくわからないので、とりあえず放置(苦笑)

 

バッテリー外してみ・・・

 

MacBookAirのバッテリー外したら、めっちゃ汚かった件

 

汚ったな。(本日二回目)

 

 

というわけで、普段見ることのできない、

トラックパッドの裏側が見れました。

 

MacBookAirのトラックパッドの裏側

 

やっぱ汚・・・(本日3回目)

こいつ、今ウンともスンとも言わないんだけど。

 

キレイにしたら動くようになったりして(^ー^)

ということでおそうじしながら後半へ続く

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