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以前水没したMacBook Airを解体してみた2

水没MacBook Airの電源が入った企画
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というわけで、マックブックエアー解体の後半です(笑)

前半はこちら

 

「なんか複雑で難しい」

と言われているマックブックの解体ですが、

バッテリー外すところまでは楽勝でした(笑)

トラックパッドの掃除を終え、これから復元作業に。

MacBookAirの内部掃除

 

直す方は簡単♪

 

突っ込むだけですからね(笑)

ねじの位置だけ間違えなければ、

サルでもできます(笑)

 

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放電について

これ忘れてました(^_^;)

前回バッテリーを外したあと、

その状態で1時間ほど放置しました。

 

ググったところ、放電の推奨時間は5分。

別に急ぐ用事もないですし、十分な時間を確保してみました。

MacBookの内部に、電気が残らなければOKだとか。

 

というわけでねじも取り付けていきます。

ついでにここも修繕(接着剤で接着)。(前記事参照)

MacBookAirのバッテリーを固定するねじ穴の破損を修理した。

これ、冗談抜きで最初から壊れてたと思うんですが、

この文句は誰に言えばいいのか(笑)

 

もう解体してしまいましたし、

この部分の文句を言う

=解体してる

ですので、Appleに文句も言えず(笑)

 

仕方なく泣き寝入りです(苦笑)

 

水没の痕跡

しかしまぁ。よく見ると水没時の爪痕がいろいろ残ってます。

MacBookAir水没の爪痕1 MacBookAir水没の爪痕2

 

 

↑金属部分がおおいにさびております(苦笑)

 

『キーボード動かない』

で済んだだけでも奇跡かもしれません(苦笑)

 

 

水没の原因箇所をチェック

そういえば忘れてましたが、

僕のMacBookに水が浸入した原因箇所

MacBookの開閉の支点になってる、後ろ側。

ちょっとチェックしてみます。

MacBookAir水没時の水侵入箇所1

あれ?

 

MacBookAir水没時の水侵入箇所2 MacBookAir水没時の水侵入箇所3

 

なんか何にも起こってませんね。

きれいなもんです。

 

水が流れたり、ドライヤーで乾燥したり、

ホコリがない分、むしろ他の箇所よりきれいになってると言う(笑)

 

仕上げ

もう後は最後のふたをするだけです。

カバーをかぶせて、蓋をしたら。

 

MacBookAirの外蓋も閉じて完了

 

 

はい、元通り!

 

これのどこが難しいのか聞きたいですが(笑)

めっちゃ簡単でした。

 

(応用)バッテリー交換について

アップルさんに出して、交換してもらうより、

自分で工具集めて、バッテリー買った方が

よほど効率的ではないでしょうか?

 

バッテリー自体はAmazonさんで購入できます。

これと工具併せて1万円くらい。

 

アップルさんに預けたり、取りに行く手間を考えると、

この全作業、1時間くらいです。

 

仕事にMacBook使ってるなら、

出来るだけ手元に置いておきたいですよね。

預けてる間、作業が滞るわけですから。

 

絶対自分でやったほうがいいと思います。

 

最終確認

 

さて、ということで、ついに最後の時間がやってきました。

 

復元したMacBook Airを、確認します。

 

 

MacBook Airが水没で動かない

 

ウンともスンとも・・・(涙)

 

 

取りあえず、キーボード押してみたり、

マウスいじってみたり、

最終手段で本体の電源ボタンとか押してみたり・・・

 

おっと?

水没MacBook Airの電源が入った

てことで、無事に動き始めました(謎)

 

MacBookAirの電源が入った(笑)

↑この通り

 

今も間違いなく本体キーボードは認識されていないのですが

なぜか電源キー長押しすると動きました(^_^;)

 

謎は深まるばかりです(苦笑)

 

いろいろ試してみたのですが、

バッテリーを外して、つけたときだけ、

MacBookが電源長押しで起動します。

 

ちなみに、二回目は15分で作業終わりました(笑)

 

ひょっとして裏ワザ?

キーボードが一切効かないマックブックでも、

この動作でなぜか強制的に起動できてしまうようです。

 

同じ悩みを抱えている人は、

世の中にほとんどいないと思いますが(笑)

 

同じことをブログに書いてる人が一人もいないようなので、

MacBookの裏技見つけたかもしれません(笑)

 

まとめ

・MacBook Airの解体は楽勝

・バッテリー交換するなら自分で

・キーボード壊れたマックブックを起動できる

・他の機械で再現性あるかは不明

・やってみるもんだ(笑)

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